
QuickOCRとは?
QuickOCRは、FAXやメールで届く請求書、発注書、申し込み書などの書類情報を自動で検知し、
高精度なOCR技術でデータ化、お客様の既存システムへ連携するサービスです。
手作業によるデータ入力の工数削減
膨大な量の手入力作業を自動化し、人件費と時間を大幅に削減します。
入力ミスによるヒューマンエラーの削減
OCRによる正確なデータ化で、手入力によるミスをなくし、業務品質を向上させます。
リアルタイムなデータ反映による業務効率化
情報が届き次第データ化されるため、業務の停滞を防ぎ、スムーズな運用を実現します。
QuickOCRでできること
FAX/メール自動検知
届いたFAXやメールをシステムが自動で認識し、データ化処理を開始します。
高精度OCR処理
独自のAI技術により、手書き文字、活字問わず高い精度で情報をデータ化します。
多様なファイル形式に対応
PDF、JPEG、PNGなど、幅広い形式の画像・文書ファイルに対応しています。
CSV出力
データ化された情報をCSV形式で出力し、既存システムへのインポートを容易にします。
RPAによる御社システムへの直接入力
RPAツールと連携し、データ化された情報を直接御社のシステムに自動入力します。
カスタマイズ性
お客様の業務フローや既存システムに合わせて、柔軟な設定変更が可能です。
導入事例/お客様の声
A社(製造業)
導入前の課題: 月間数百件のFAX注文書の手入力に時間がかかり、残業が常態化していました。
QuickOCR導入後の効果: 注文書入力にかかる時間が80%削減され、従業員の残業時間が大幅に減少しました。
B社(サービス業)
導入前の課題: メールで届く申込書のデータ入力ミスが多く、顧客からの問い合わせ対応に追われていました。
QuickOCR導入後の効果: 入力ミスがほぼゼロになり、顧客満足度が向上しました。
C社(卸売業)
導入前の課題: 請求書の発行業務が月末に集中し、経理担当者の負担が大きかった。
QuickOCR導入後の効果: 請求書データの自動入力により、月末の業務負荷が分散され、効率的な経理処理が可能になりました。
導入までの流れ
ヒアリング・現状分析
お客様の業務内容や課題を詳細にヒアリングし、現状を分析します。
ご提案・お見積もり
分析結果に基づき、最適なソリューションと費用をご提案します。
システム連携・導入支援
QuickOCRと既存システムとの連携をスムーズに行うための支援を実施します。
運用開始・アフターサポート
導入後も安心してご利用いただけるよう、継続的なサポートを提供します。
料金プラン
月額 3 万円〜
初期費用(RPA連携ありの場合)
10万円〜15万円
初期費用(RPA連携なしの場合)
0円
無料トライアル 1ヶ月あり!
無料トライアル期間中は、RPA連携も無料で全てお試しいただけます。
よくある質問
導入までにどれくらいかかりますか?
お客様の既存システムとの連携状況や、書類のフォーマットの複雑さによって変動しますが、平均して約1〜2ヶ月程度での導入が可能です。詳細はお打ち合わせにてご説明いたします。
対応しているファイル形式は何ですか?
PDF、JPEG、PNGなど、一般的な画像・文書ファイル形式に対応しています。その他の形式についてもご相談ください。
手書き文字も認識できますか?
はい、QuickOCRは独自のAI技術により、活字だけでなく手書き文字も高い精度で認識・データ化が可能です。
既存のシステムと連携できますか?
はい、CSV出力機能をご利用いただくか、RPA(Robotic Process Automation)を介して御社の既存システムへ直接データ入力することが可能です。お客様のシステム環境に合わせて柔軟に対応いたします。
無料トライアルはありますか?
はい、1ヶ月間の無料トライアルをご用意しております。無料トライアル期間中は、RPA連携を含む全ての機能を実際にお試しいただけます。
お問い合わせ
見積依頼は24時間以内に返信致します。